幸運の湯とは?

幸運の湯とは?

幸運の湯とは?

湯本庵清姫の本館である清姫温泉は、1916年(大正5年)創業の、日当山温泉郷の中で最も古い、100年近い歴史を持つ老舗の温泉宿です。
歴史が長いこともですが、私たちが胸を張って自慢できることがあります。それは「幸運を呼ぶ温泉宿」とお客様からお言葉を頂くことです。

奇跡の御神体湯本大権現碑

湯本庵 清姫は、鹿児島県霧島市隼人町の“日当山温泉郷”にございます。
日当山温泉は鹿児島県最古の温泉といわれ、温泉の起源としては神代の昔にまで遡ります。湯本庵 清姫の敷地内には霧島市の指定民族文化財“湯本大権現碑”が祀られ、日当山温泉の歴史の古さを物語ってくれています。
この湯本大権現碑、興味深い逸話がございます。
鎌倉時代、温泉が出た事を喜んだ明源というお坊さんが石に「湯本大権現」の文字を刻み、湯の神様として祀ります。
やがて時は流れ、いつしか湯本大権現碑は地中に埋もれ人々の記憶からも忘れられていきました。

夢のお告げ?

建立から270年あまり、夢のお告げで碑が埋もれていることを知ったという松慶というお坊さんは、碑の発掘にチャレンジ。みごと湯本大権現碑を再び陽の目にさらすことに成功しました。
松慶さんは感激のあまりそのいきさつを石碑の裏に彫り、国土安穏・万民の幸せを祈り、再び碑を立て直しました。
それから現在に至るまで、湯本大権現碑は御神体として日当山温泉卿の人々に崇められ大切にされています。

「ここに来ると好い事があるのよ」

長い歴史の中で多くの人々の想いが寄せられてきた湯本大権現碑。その奇跡のエピソードを知ってか知らずか、ご宿泊になったお客様が碑の前で手を合わせ、当館を後にする姿をよく目にします。
合宿でご利用いただいたお客様から、「いつも以上に頑張れて好成績を残せました。」
受験生から「緊張せず集中して試験に臨めました。」
などなど喜びの声を何度かいただいております。しかしそれらは皆様の日々の精進の賜物だと思います。それでも、「お客様が幸せな気分になっていただけた」ということが私たちにとっては多いな喜びです。
また、日々湯本庵 清姫の温泉に浸かり、何所どこが良くなったとか、日々調子が良いというご年輩のお客様。肌がすべすべになった、色白になってきたとお慶びになるご婦人方。全てが温泉の効能によるものだとは思いませんが、お慶びになられているお客様の姿は見ていてとても嬉しく思います。
「ここに来ると好い事があるのよ」とお客様から微笑んでいただけるのは誠にありがたい限りです。